第63期会長 松井 光雄
蒲郡ライオンズクラブ63期目(2024~2025年度)の会長を努めさせて頂くことになりました、松井 光雄です。
蒲郡ライオンズは1961年10月30日に結成され、1962年6月3日に国際協会の承認を受け48名でスタートいたしました。
私の誕生日は1962年7月20日でありますので、クラブ誕生とわずか1ケ月程の違いです。62年の間、先輩方が、クラブを維持し、繁栄させて頂いたことに、感謝すると共に、誇りに思っています。
本日、4名の新入会員が、入会されて43名で、スタートさせて頂きます。大変若いメンバーで、今後の会員増強に大きな力となって頂けると思います。先ずは、発足当時の48名に少しでも近づけるように、頑張っていきたいと思っています。
本年度のクラブスローガンを「笑顔と感謝の思いで、ウィサーブ」と致しました。前年度の志賀会長が、掲げられた「魅力ある例会」「楽しい懇親会や親睦会」「やりがいのある奉仕活動」を継承し、私たちの活動を世に知らしめ、おのずと若いメンバーが集まるようなクラブになるよう、地域関係団体とも一丸となりチームワークを発揮し、知恵を絞り、沢山の笑顔が見える前向きでサステナブル(持続可能)な奉仕活動を、歴代諸先輩方への「感謝」を胸にこの一年間を邁進して行きたいと、思います。
本年度の特色としましては、若い会員が、例会に参加しやすくなるように、夜の例会を、5回ほど増やし例会後に健康推進の会を、併せて、開催し楽しい懇親会を計画したいと思います。又、新たなアクティビティにおきましては、地域の小中髙の生徒や、市民の方々と、一緒に行う清掃活動を計画しております。これには、蒲郡ライオンズとして、ボランテイア証明書を発行し、地域の奉仕活動として、位置付けて行きたいと思います。
そして、蒲郡市政70周年を記念し、蒲郡水族館増築工事完成に併せて、記念品の贈呈を致します。
最後に、ライオンズ活動の原点であるWE SERVE(我々は奉仕する)を力強く継続実行する為にも、蒲郡ライオンズクラブが「やるべきことを確実に実行する」必要があるものと考えます。
メンバーの皆様の、ご指導、ご協力を心より、お願い申し上げ、挨拶とさせて頂きます。